野球は左打ちが有利 – 打率3割超え

re_016

こんにちは。  

今年も残すところ4日となりました。
私も年末まで大忙しです^^
(有り難い事なので一生懸命働きまーす)

と言うことで、恐らくこの記事が今年最後だと思います。

当ブログをご覧頂いている皆様に感謝感謝です^^
来年はもう少し技術的な部分を細かくお伝えできればと思っています。
お暇でしたら、またご訪問ください。

2012年が皆様方にとって良い年になりますように。



  • チームで取り組む左打ち特訓
先日、少年野球の関係者の方々と忘年会をしました。
その中で聞いた話です。 実際にデーターも持ってきてくれて
詳しく聞いたので、改めて重要性を感じました。

それは、チームをあげて左打ちもしくはスイッチヒッターへの
取り組みをやっていると言う内容です。

このチームが取り組んだ背景は色々あったようですが、
また後日にでも詳しく書きます。

とりあえずどういうやり方だったのか? 
  1. 選手全員の利き目を確認
  2. 右目が利き目の子供には左打ちを勧める
  3. 上記の子供に対して左打ちの指導
  4. 1年間は実践での使用を禁止しフォーム習得に全力を
  5. 2年目フリーバッティング・練習試合で試し打ち

大まかな流れです。 勿論「左目」が利き目の子供でも
「やりたい!」って子供は左打ちに取り組むのです。 

ですが、効率の問題もあるようですので初めて取り組む場合、

この子は左打ちが合っているのでは?
この子は左打ちに取り組めばもっと可能性が広がるのでは?

って選手をピックアップしたほうがやり易いといってました。

では何故、利き目が「右目」の選手に勧めるのか?ですが、
これはボールの見易さからで、ボールの起動が正確に見えやすい
もしくはボールの見極めがしやすい。 という利点があります。

*利き目の確認方法は、まず遠くの木や電柱などを目標にします。
 そこに自分の人差し指が重なるように両目で見ます。
(ちょっとブレて見えますがほぼ重なるところで構いません)
 
 そして、左目・右目と交互に閉じて見ます。
 左目を閉じた時に目標物と人差し指が重なったままなら右目が効き目です。
 念のため右目を閉じて確認してみて下さい。 目標が大きくズレると思います。
 

詳しく知りたい方は、このブログがいいかもです。
利き目の確認方法
利き目に関しての面白い記事も載ってますので暇だったら見てみてください^^

  • 習得方法
  • ではどんな事で左打ちを習得していくか?ですが、
    最初のうちは、食事・モノを取る・モノを持つなどの日常的な部分を
    左で行うところから始めるそうです。 不便を感じないようになるまでは、
    野球では使わずに、握力トレーニング程度にし慣らしていきます。
    半年程度で大体のことは出来るようになり、それから素振り・ティー・トスで
    しっかりフォームを固めます。 これが後半の半年です。

    ここでのポイントは、しっかり左打ちに関する下準備が出来てから
    野球の練習を始めるということです。 いきなり左打ちでバッティング
    練習させたりすると右打ちも思うようにならなくなります。

    ちょっと時間は掛かりますが、1年は土台作りだけのつもりで
    やらせた方が無難かも知れないですネ。

    • 左打ちマスターの成果
    まず、左打ちのほうが有利な理由は、
    「1塁までの距離が近い」 右打ちと比べて約1m違います
    「スイングを同じ方向に走り出せる」右打ちだと腰の回転と逆方向になります。
    あとは、右投げの投手が多いので、球筋が見えやすい。

    こういう感じです。


    今回この取り組みをされた監督さんは3年間データーを取ってました。
    対象選手は7名で気になる打率の変化ですが、

    実践前=平均 .239
    実践後=平均 .275

    一番変化のあった子は、.227⇒.366 約1割5分上がっています^^
    15安打増加しその内 10本が内野安打という内容でした。

    勿論各選手の実力が経験値によって上がったことも考えられますが、
    7名の内6名が打率を上げており、野球の幅が広がったと表現しているそうです。
    残念ながら1名は若干ですが打率を落としたようです^^;

    ざっと見る限りでは、やはり内野安打による増加が一番のようでしたが、
    元々の右打席でも大きく崩れている選手は1人も居ませんでした。
    (1年間は打撃が崩れないようにゆっくり行うそうです)


    この7名は、監督さんが足の速い子や器用な子を選んだようなので、
    良い方向に行くのも納得ですが、ほぼ全員とは驚きました。


    実は私も高校1年入学時にスイッチヒッターを勧められましたが、
    習得する前に故障でリタイアしちゃいました^^;

    しかし、私は利き目が左の為か?なのですが
    しっくりきませんでした。
    とにかく全てフルスイングでしたから、左でもホームランのことしか
    考えていなかったからかもしれません。


    今回の話で一番考えさせられたのは、
    身体が小さいと言う理由で、

    「こんなに小さい子が一流選手なんてなれません!」

    って感じで、親御さんが子供のやる気を減速させるケースが
    結構あるようなんですね。

    確かに、注目を浴びる高校生なんかはデカイ子が多いのは確かですし、
    デカイ方が力なんかも強い子が多いです。

    ですが、左打ちをマスターすることで確実に打率を上げる確率が
    増えます。 常に3割を狙える選手になれる可能性も出てきます。

    少年野球はどんどん可能性を試して欲しいですねー。
    左に転向することで一気に加速する子もいますので。

    では、今年1年有難うございました^^

    良いお年をお迎えください!

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