病院でここまで変わる!? 腰痛治療の現状

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少年野球には
余り関係のない話しに
なりますが、
今日は腰痛治療の話です。

腰痛の中でも、椎間板ヘルニアは
高校生辺りから患者数が増えてきます。

今、少年野球で頑張ってる子供達もあと数年で危険性を伴う
年齢になりますので、もし、そうなってしまった場合に
気を付けておきたいことを書いておこうと思います。

勿論 そうならないのが一番です。

ならないことを祈っていますが、野球を長くやっていると
どうしても身体のアチコチが傷んできます。

負荷は少しづつでも掛かっていくからです。
その負荷が腰部分に掛かると、椎間板変性がおきます。
(潰れたり・狭くなったり)
この症状が10代後半当たりから増えると言われています。

なので、何かの拍子にヘルニアを発症するリスクは
当然有るのだと思っておくべきです。

脅している訳ではありません。 ご了承ください。
(最近身近で嫌な話を聞いたので書くことにしました)


病院選びは慎重に!

現在、椎間板ヘルニアの手術もかなり進歩してきていて、
最小侵襲手術(患者の負担を最小限にする手術)が主流に
なりつつあります。

ただ現状を見ると、各市町村に最小侵襲手術を行える医師が
居るか?と言うと、残念ながら居ません。
都道府県に数人レベルです。(中央・地方で差があります)


ここで問題になるのが、病院選びです。
MRI画像装置
初めは腰が痛いのでレントゲンかMRIを受けに身近な
整形外科に行きます。

誰も最初から、「椎間板ヘルニアの手術を受けにはいかない」のです。

椎間板ヘルニアはレントゲンでは判断出来ませんが、MRIでは見つけ
られるそうです。(かなり断定するのは難しいらしいですが)

そこで、初診を受けた病院で椎間板ヘルニアと診断された時が、
厄介なのです。

その病院がヘルニアの手術を行える病院ならば、勿論、その病院の
方針で話が進みます。

手術が出来ないような病院なら、提携している大学病院などに
紹介状が出ます。 

何処の病院もそうですが、
「うちの病院は最先端ではないので別の病院を紹介しますよ」
なんて言いませんよ。 商売ですから。

自分の手術が一番安定していて、自信があると言います。
椎間板ヘルニア
それが、LOVE法と呼ばれる、30年前の手術方法であってもです。
確かに、LOVE法(切開手術)も私が患っていた時よりも、大きな
進歩をしています。 

私が手術を躊躇したのは、再発率(当初30%)と後遺症です。
いまではLOVE法の再発率も10%以下と言われていますが、
何と言っても術後、復帰までの期間の長さは重要です。


椎間板ヘルニア手術の状況

現在でも椎間板ヘルニア手術の主流は、昔のままのLOVE法で
約70%だそうです。
退院まで2週間、運動ができるまでには約半年が必要と言われます。
再発が無かったとしても、後遺症の危険などはつきまといます。
そして復帰までの時間が長いほど、子供の運動能力も下がって
いきます。(筋力低下など)

それに対し、
期待されている最先端と言われる、
PELD法(経皮的内視鏡椎間板摘出術)は退院まで1日、
運動まで約1~2ヶ月

やっと普及しつつ有る低侵襲の手術法
MD法(顕微鏡下椎間板切除術)、MED法(内視鏡下椎間板切除術)
では退院まで1週間以内、運動まで約1~2ヶ月。

↑これくらい差があるわけです。


日本整形外科学会(脊椎内視鏡下手術・技術認定医)
今はこんな情報も提供されています。 万が一の時は思い出してください。

*自分の都合で病院を変えると、MRIなどをやり直す必要が
 あると思っている方が多いようですが、持ち出しや貸出しの
 制度があります。 変更先の先生に相談すれば再検査は不要
 になることが多いようです。




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