前回は、チームにおける
TOP(リーダー)に関して、
考えてみたのですが、
私のとこに回ってきた問題も、
一応片付きましたので、
変にゴタゴタしなくて良かったです。
新監督さんも、非常に良識があって
熱意も相当なものなので、きっと良い方向に転ぶと思います。
先日、保護者会と指導者側の話し合いに
世話役として立ち会ってきました。
もちろん、口出しは無用で。
(世話役会の事はまた別途書きたいと思います)
だいたい、
話し合いと言っても、皆さん言いたい放題だし
結論なんて出ないのは分かっていますので、
私は聞くだけで、監督さんが上手く纏めてくれました^^
そもそも保護者側からの苦情で始まった話し合いですが、
私が今回気になったのは、保護者の皆さんの言い分です。
高学年の親御さんは、
「あまりにも厳しすぎる」
「まじめにやってる姿も考慮すべき」
「名指しで責めるのはやめて欲しい」
こんな意見ばかりです。 新監督さんの言い分は、みんなの
実力を早く知りたいので、積極的に選手交代しているだけ、
名指しで責めるのは、あまりにも自覚がないから。
っと、至極まっとうな言い分でした。
低学年の親御さんからは、
「もっと練習に参加させて欲しい」
「監督さんから指導を受けたい」
「高学年と同じような練習メニューにして欲しい」
「低学年でも上手い子はどんどん使って欲しい」
こういう感じの意見でした。
新監督さんの言い分は、後ろから先輩のプレーを見るのも
立派な練習ですし、高学年と同じメニューにしても意味が無い
まだまだヘタクソですから。 とキッパリ。
新監督さんと、この話し合いのあと話をさせてもらいましたが、
ここ数年、特に低学年の親御さんから、「早く野球をさせろ!」
って感じの意見が多いそうです。