置き換えイメージトレーニング

Exchange or trade conceptual illustration

こんにちは^^

先日はイメージするなら徹底的にやりましょう!
をタイトルに書きました。

今日もその流れになります。


私はメンタルトレーニングを良く取り上げます。

これにはいろいろな想いがあるのですが、大きな理由としては

  • 何故か実力が発揮できない子供が多い
  • 同じ事をしているのに大きな差が出てしまう(実力は同レベルでも)
  • 理屈は分かっているのに体が習得しない

  • このような事をいつも感じていたからです。

    体が習得しないなどは、反復練習が足りないんじゃないの? って言われそうですが、
    それだけでは納得出来ない事がしばしばあります。


    上達に必要な要素

    野球を上達するのに必要な要素はどんなものかと考えたことがあります。
    • 知識
    • 意識
    • イメージ
    • 感覚
    • 反復練習
    • 習得

    こんな感じなんだろうと思うのですが、意識・イメージ・感覚って
    凄く近いところにあるように思えるんですね。
    少年野球に例えると、

    「スイングする時アゴが上がらないように意識して振りなさい」
    「スイングする時アゴを上げないイメージで振りなさい」
    「スイングする時アゴが上がらない感覚で振りなさい」

    細かく言うとそれぞれ違うんだと思うのですが、イメージが上手く
    出来れば意識や感覚も補えそうな気がするんですよね・・・。


    間違ってますかね??


    ただ、自分ではとても到達できそうにない技術のところをイメージするのは
    難しいです。 恐らく完全にイメージするまで相当な時間を要するでしょう。
    だから自分を憧れのプロ野球選手や天才と呼ばれる人たちに置き換えて
    イメージします。

    実際にはメンタルトレーニングの中に「モデリング」という技法があり、そこから
    改良したものなのですが、ご察しの通りなかなか上手くいきません。 
    当たり前ですね^^ そんな簡単なら誰でも理想の状態を手に入れてしまいます^^;

    しかし
  • もう打つ手がない
  • 僕はもうダメだ
  • こんな風に考えるのならやってみる価値はあります。

    ちなみに私は実際にやってみた事があります。(自分にではありません)

    はっきり効果を感じられた子は一人だけです。

    あまり頻繁に使える方法でも無いですし、簡単でもないので、
    数人しかチャレンジしていないですけどね。


    置き換えトレーニング

    まずは自分のどうしても克服できない課題を具体化します。
    例えば、
  • ランナーを出すと急にストライクが入らなくなる
  • 練習しろよって言われればそれまでですが、走りこんでも、
    フォームを見直してもランナーが出た時だけストライクが入りません。

    ピンチになればなるほど、全くストライクが入らなくなる。

    ランナーが居ない時は凄く良いボールを投げるのに、ランナーが出ると
    人が変わったようにストライクが入らない。 

    どうしようもないので、完全に置きに行く。 
    結果、バッティングピッチャーの様になる。

    彼が選んだモデルは巨人の桑田投手(現解説者? 指導者)でした。

    • 桑田選手を知る
    •  まずは桑田投手の特徴、フォーム、練習法などできる限り情報を集めます。
    • 自分の中に桑田投手のイメージを作り上げる
    •  完全に真似ます。 良い所も悪いところもすべて真似ができるくらいに
       やります。 
    • 自分の課題を桑田投手が克服する姿をイメージする
    •  ピンチの場面で桑田投手がどのようにピッチングを組み立て、勝負するのか? 
       自分でイメージして自分の望む結果を桑田投手が簡単にやってのける様子を
       作ります。
    • 桑田投手と自分を置き換える
    •  自分の望むとおりに桑田投手がピンチを乗りきれることが100%確信できたら、
       同じ場面を自分に置き換えます。 自分に置き換え、その上で100%満足できる
       イメージが出来上がったら、置き換え完了です。


    その間、毎日毎日 桑田投手になりきって
    「簡単にストライクは取れる」
    を自分に言い聞かせます。

    実際、一人だけ技術的なトレーニングとは関係なく凄くコントロールが良くなった
    子が居ます。 それ以降ほとんど毎試合、無四球でしたね。

    実は技術的なトレーニングは全然行っていないのですが、ランニングだけはそれまでの
    3倍ほどするようになっています。
    (コレが一番大きい要因だったりして^^・・・分かりませんが)
    でも、本人が気付いてやった事です。  精神的に弱い自分を桑田投手に置き換え
    難なくピンチを乗り切るイメージを完成させ、それを自分に置き換える。
    その過程で、桑田投手の重要視しているランニングを取り入れた。
    自分にも出来るんだという思い込みとランニングによる効果も重なって
    克服できたんだと思います。

    自分の課題を克服できずに思い悩んで「辞めたい」と思っているなら、
    一度、憧れの選手に成りきって見ませんか?


    実際の桑田投手のコントロール

    どのくらいコントロールが良かったか見てみます?
    ビックリしますよ! (いいとこ取りですけどね^^;)





    沢山の子供達にブログを見て欲しいです♪

    是非是非! 1票くださーい^^

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