野球肘について

piching

11歳から12歳(小学校5・6年生)
ピークとされています。

スポーツ障害と呼ばれるものの中では
非常に多い故障です。 

内側型、外側型、後方型があり、
特に外側型は少年期に多く


後遺症を残す可能性も非常に多い事から、早期発見が再起の鍵を握っています。

野球肘の主な原因

小学生における原因の多くは投球数だと思われます。
その次は投球フォームでしょうか。
理想の数字(負担をかけない事を前提とした数字)
小学生 1日 50球 週200球(試合含む)
中学生 1日 70球 週350球(試合含む)
高校生 1日100球 週500球(試合含む)

残念ですが、練習量の多い子供の方が故障する可能性が
高いという事実もあります。 きっちり身体が出来上がっていないので
バランスも崩れます。 そしてフォームが崩れます。 
頑張れば頑張るほど危険性が増えていきます。

野球肘の対策

理想から言えば、正しいフォームを身につけさせて
肘に負担をかけないようにする。 
ですが、小学生には無理ですよね。 
身体もどんどん成長していて身体のバランスもズレて
いきますから。ですから、小学生の間は投球数の制限が
絶対に必要だと感じます。

野球肘に関する考察

早期発見を心がけて下さい。 
日常生活でも分かるようなサインもあります。 

肘に腫れがあったり、痛そうにしたり・・・
ほったらかしにしない様にお願いします。

子供は少し痛くてもどうしても無理をします。
頑張る子供ほどそういう傾向です。 
まわりの大人が注意しましょう。 

但し、口うるさいのは逆効果ですからね。 
これも注意が必要です。


▼こういうチェックも必要ですかね?▼

毎日はちょっと無理でも、子供の様子がおかしかったり
肩・肘などになんらかもサインがあるような場合は、やってみるのも
大事だと思います。




野球肘になってしまったら

まず病院でキチンと診察してもらってください。 
しかし、完治に向けての治療はほとんど何もありません。

通常の整形に行っても湿布や飲み薬程度です。
肘の痛みはある程度無くなったが、どうもしっくりこない・・・
こういう声がよく聞こえてきますが、
この段階ではほとんど整形は役に立ちません。

よほどの名医なら別ですが、何度通ってもレントゲンをとって『異常なし』
湿布を処方されて・・・おわり。 コレの繰り返しです。

病院はスポーツ整形外科を選んでほしいと思います。
通院などで頻繁に行けないにしても、最初の診断は
スポーツ整形外科で受診してほしいです。

その方が早く完治に向けた治療に取り組めます。

ある程度状態が落ち着いてくれば(見通しが立てば)
近くの病院に変えれば良いのではないかと思います。

沢山の子供達にブログを見て欲しいです♪
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